2022/12/04 21:39
今日は、六本木の新国立美術館で開催されている全国伝統的工芸品公募展に行って来ました。
赤穂緞通工房「結」の見並先生の作品が展示されていると言う事を見並先生のインスタで知り、これは行かねば!という事で行って来ました。
新国立美術館、初めて行きました。地下鉄の乃木坂駅から直結。
中は、いかにも美術館と言った感じです。
展示会では、全国各地から様々な伝統工芸品が展示されており、改めて、その素晴らしさに感動でした。写真撮影が禁止だったので、その作品をお伝えできなくて残念です。
織物、染物、木工、ガラス。様々な素材を使い手作りで作られる伝統工芸品。どれもみな素晴らしく魅了されてしまいました。そこには、間違いなくイランやトルコの絨毯が持っている魅力と同じものがあると感じました。
今回出展されている見並先生の作品は、これ。
伝統的な赤穂緞通の手法にペルシャ絨毯や見並先生独自の手法を加えた、とても独創的で魅力的な作品だと感じました。
全国伝統的工芸品公募展、伝統工芸の素晴らしさ、手作りの魅力が味わえるとても素晴らしい展示会だと思います。是非行かれる事をお勧めします😊
見並先生の作品も見れたし、行ってよかった〜😆